トランペットが上手に吹きたい!!効率的な練習のテクニック

きれいな発音を身につけよう

トランペットの演奏において発音はタンキングによって行われるというイメージを持ってしまいがちですが、アンプシュアの準備ができていれば、息を吹き込むだけで音は発音されますよ。また、タンキングするときより、息のみで発音したほうが、その音域にマッチした口の形で吹ける様になるメリットもあるので、まずは息のみで思い通りに発音できるように練習するといいでしょう。はじめに口の準備、つまりアンプシュアの準備をします。その音をどれくらいのダイナミクスで吹くかによってアパチュアのサイズがとても細かく変化します。まずは、しっかりとした息の吹き込みを意識して音を出しましょう。音の出だしはタンキングした場合と同じタイミングになるようにして、低音域のロングトーンで試してみるといいですよ。タンキングせずにフーと発するイメージで息を入れてみましょう。同じロングトーンでもタンキングしたときとの違いを意識しながら吹くといいですよ。

音域を広げていこう!

いざ曲を演奏するとなれば、広い音域を出す必要があります。そのため、日ごろから基礎練習を積み重ねて少しでも広い音域を楽に出せるようにしておきましょう。はじめから高い音を出すのは難しいので、音階練習で少しずつ音をあげていくといいですよ。イメージするのは、棒高跳びで、音が出せたら少しずつバーをあげ、音階を半音ずつ変えてあげていきましょう。音階練習であれば、ソルフェージュしやすく、音の上がる感覚は変わらずに、徐々に上げていくことができますよ。

トランペットとは、楽器の中でも金管楽器とよばれる金属でできた管楽器のことです。現代ではオーケストラや吹奏楽、ジャズなど幅広い分野で活躍し、その多くで重要な役割をもつ音楽の花形の一つともいえる楽器です。